レジェンド 上海・韓国クルーズ 準備編(1)最終案内到着 [レジェンドオブザシーズ乗船記]
今週の水曜日(4月14日)、5月2日から乗船予定のレジェンド・オブ・ザ・シーズ/横浜発着 上海・韓国周遊クルーズの最終案内が届きました。
宅急便で送られてきたのは、分厚い封筒に入った書類一式です。
順に中身を紹介していきましょう。
まずは、書類送付のご案内、留守宅控、そして最終案内です。
書類送付の案内の冒頭に、お知らせがありました。
・4/7現在、総乗客数は、約1,600名、その内日本人は、約1,400名
・・・ まだ空きがありそうですね。日本人比率は9割弱と予想より多い?
・PTSさんのツアー参加者は、109名。3名の添乗員が付くとのこと。
・夕食は2回制ですが、ほとんどの人が1回目を希望しているため、年齢、申し込み順を考慮して船会社が決定、最終的な案内は乗船時とのこと。
・・・ ウチも1回目を希望していましたが、2回目確定ですね。
中央は、留守宅控ですが、日程と連絡先が記載されたものです。日本総代理店のミキ・ツーリストさんの様式に、PTSさんの連絡先のスタンプが押されています。
これに客室番号と予約番号が記載されています。これで、ようやく寄港地観光のオンライン予約が可能になったわけですが、PTSさんからは、船上で予約してくれとの連絡があり、これは見送ることにしました。
左が、PTSさん独自の最終案内(4頁)です。
出発当日の案内、船内説明会、帰国時の案内、現地情報などです。
乗船手続き時刻(内側スタンダードは、14:00~)とか、船内説明会は翌日の朝であるとかは、事前の情報どおりでした。
持ち物のご注意に、体温計を持参するようにとありました。日本再入国時に体温検査があるためだとか。
現地情報で変わっていたのは、釜山でもシャトルバスが運行される予定となっていたことです。足が無さそうなのでツアーに参加しようと思っていましたが、ちょっと見直しするかも。
ビニールケースには、クルーズガイドブック(公式HPで公開されているPDFファイルのものと同じです、ただしモノクロ)、健康アンケート(事前記入要)、外国製品持ち出し届け用紙、パスポートカバー、荷物用タッグ(記入済)が入っていました。
写真の右下は、船のタッグ(各自3枚、客室番号、氏名印刷済)です。
乗船時に荷物を送るための宅急便の伝票です。これも、届け先等は印字済みです。
今回は、ぎりぎりまで準備しているでしょうから、たぶん利用しません。荷物も少なめにしようと思っていますし・・・
上海、済州、釜山の観光マップです。
よくある折りたたみ式の地図ですが、使い勝手は良さそうですね。
釜山の地図は、イラストになっているのでわかりやすいです。
パッケージツアーではお馴染みの「海外おみやげ宅配サービス」の案内です。
今回は、JTB商事さんのものが入っていました。横浜帰港なので、これにお世話になることもないでしょう。
他にも、海外用レンタル携帯電話、JTB外貨お届けサービスの案内も入っていました。
外貨お届けサービスは、結構便利かも。
今回は、外貨(特に、中国元と韓国ウォン)をどこで入手しておくかが、悩みどころなんですよね。
最悪船上でも可能のようですが、少なくともUS$だけは、準備しておこうと思っています。他の外貨のレートが気になりますが、ヴァーゴの時は、日本の両替所よりも船上の方がレートが良かったので、今回もそのパターンかな?
準備編(2)荷造り開始へと続きます・・・続きを読む(CLICK!)
船上での両替はどうですかね...
基本、USドルからになるので、円からだと2度手間だし。
人民元は手持ちがあるのですが、ウォンがないので悩んでます。
とりあえずUS$をもっていって、船上でのレート確認ですね...
※先に釜山なら現地でいけたんですけど...済州が先だと微妙かなと...
ラプソディの時は、寄港地で下船後に港の特設両替所で小額を買えてました。
by yotajii (2010-04-17 20:28)
今晩は
いよいよ、具体化してきましたね。私もとても楽しみになってきました。日本のお客様がどのような反応を示すかとても興味があります。外国船での手頃な感覚でクルーズができるようになればとても嬉しいです。
by クルーズファン (2010-04-17 23:13)
yotajiiさん、こんにちは。
確かに船上での二度手間は避けた方が良さそうなので、US$で持って行く方が良さそうですね。あとは乗船後に寄港地観光次第で必要なだけ現地通貨に交換というやり方かな。
by くりぴん (2010-04-18 18:12)
クルーズファンさん、こんにちは。
外国客船で乗客の9割が日本人というパターンは初めての経験なので、私も非常に興味深いです。日本船と比べた声があちこちから聞かれることになるのでしょうね。料金相応だと思って、過大な期待を持たずに乗船してこようと思っています。
by くりぴん (2010-04-18 18:16)
もう出発してしまって今さらなのですが、那覇で下船するときに体温検査がありました。
体温計など度言うものではなく感熱機といった機械の前を通るだけです。
何度だとチェックされるのですかと尋ねたら37.5度位とのこと。
私は熱ぽかったので特別に計ってもらいました。
おでこに機械の先をあてて37度。
すこし高めでしたが、セーフでした。
by やすこ (2010-05-03 09:24)
やすこさん、おはようございます。
体温計持参の上、自分で計測、自己申告するようになっていました。
by くりぴん (2010-05-09 08:54)