2日目-4:昼食は - SSヴァーゴ 海南島・ハロン湾クルーズ(16) [客船クルーズ乗船記]
2008年8月11日(月)[続き]:昼食は、東南アジア料理「ブルーラグーン」にて
13:00の海南島・三亞の入港の様子をゆっくり見ようと、昼食は、早めにすますために屋台風の東南アジア料理レストラン「ブルーラグーン」(別料金)に行きました。
24時間オープンしている、座席数142のカジュアルなレストランです。
東南アジア系の軽食の他、ハンバーガーやサンドイッチなども用意されています。値段も、一品HK$40程度(=約600円)と、お手頃価格です。
- 料理のメニューは、こちら(CLICK!)
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本船のガイドブックに書いてあった「ヌードルスープ、チキンライスが人気メニューです。」というのを信じて、
Fish Head Noodle Soup (フィッシュヌードルスープ) HK$42
Famous Hainanese Chicken Rice(海南チキンライス) HK$42
を注文。
「フィッシュヌードル」の方は、あっさり系のピリ辛スープに、米麺(ビーフンに近い?)が入ったもの。トッピングは、鮭の頭の素揚げとトマトなどの野菜です。
そして、乗船前から海南島への入港の日に食べようと計画していた「海南チキンライス」。
チキンライスと言っても、日本でメジャーな西洋風チキンライス(トマトケチャップで炒めたもの)とは全く違います。
茹でた鶏のぶつ切りです。これを、ピリ辛ダレやニンニクダレを付けて食べます。
これに、鶏肉の茹で汁で炊いたご飯とチキンスープが付いてきます。
いずれも、値段の割には、美味しかったです。ただ、ご飯の方は、日本の米ではなかったので、ちょっと口に合わず・・・
他に、飲みものを頼んで、二人分でHK$165.60(サービス料込)でした。
12:00過ぎ、港が見えてきました。三亞までは、無事たどり着けたようです。
入港予定時刻は、13:00。天気は、相変わらず低い雲が立ち込めたままです。
三亞入港、中国入国編へと・・・続く(CLICK!)
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