2日目-3:午前のイベント - SSヴァーゴ 海南島・ハロン湾クルーズ(15) [客船クルーズ乗船記]
2008年8月11日(月)[続き]:午前中のミニイベントとおやつタイム
ひととおりショップを見て回った後は、船内で行われているミニイベントを見学。そして、ちょっと小腹がすいたところで、おやつタイム(モーニングティー)を楽しみました。
10:00からは、ベリーニの前で行われていた「寿司作りデモンストレーション」を見物。
残念ながら、日本人ではなく、フィリピン人の料理人さんによるものでしたが、かんぴょう巻きやカリフォルニアロール、太巻き、手巻き寿司など、手際よく作っていました。
最後は、切り分けて、見学者による試食タイムになります。
20分ほどの実演を見た後は、三亞下船(中国入国)のために必要な諸手続を行っておきます。
ひとつは、パスポートの受け取り。中国入国時に必要になります。もうひとつは、人民元(CNY)への両替。いずれも、7デッキのレセプションで済ませられますので、まとめて行います(窓口は別々です)。ついでに、エクスプレスチェックアウトの手続きも済ませます。
両替は、お小遣い程度があれば良さそうなので、US$20を人民元に交換してもらいました。
両替の仕組みは、
US$をSELLしHK$に ・・・ US$20 -> HK$155.88 (レート:7.7942)
HK$でCNYをBUY ・・・ CNY135 <- HK$155.34 (レート:1.1507)
HK$の端数は、HK$でくれます。
面倒そうですが、実際には両替したいお金とアクセスカードを提示し、最後にレシートにサインするだけです。
交換レートは、日本円を含め、とても良心的です。手続きも簡単ですし、日本で予め両替していくより、船上で両替されることをお薦めします。
ちなみに、出発時の成田空港では、日本円をHK$に両替する場合、HK$1=16円ちょっとでしたが、船内ではHK$1=14.1円でした。
11:00前、ちょっと小腹が空いたので、モーニングティー(10:30~11:30)をいただきに、12デッキ「メディタレイニアンテラス」に向かいます。
ここでは、飲み物含め、追加料金は不要です。
"10時のおやつ"は、マフィンに、ミニドーナッツ、それにデニッシュ(写真奥)です。
コーヒー、紅茶なども、セルフサービス。
テーブルからは、航跡を眺められます。まだ、曇り空です。
11:00過ぎ、三亞に近づいてきました。陸も近くに見えるようになってきました。
もうすぐ入港です。上陸前、ちょっと早めの昼食で腹ごしらえしておきます。
この日の昼食は・・・続く(CLICK!)
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